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疾患・治療

心理教育

心理教育とは

患者様ご自身が自分の病気を正しく理解して、症状のコントロール方法を学ぶためのプログラムです。専門知識をわかりやすくお伝えし、「病気と共にどう生きていくのか」を一緒に考えていきます。自らの状態を知ることで、再発防止や安定した社会生活への自信につながることを目指しています。
当院では精神科急性期治療病棟(1病棟)と精神療養病棟(3病棟)で開催しています。

精神科急性期治療病棟 心理教育「みのりの会」とは

心理教育プログラムの目的

  1. 病気や治療について理解を深める
  2. 生活上の工夫や対処方法を共有する
  3. 多職種と患者様が一緒に考える
  4. 回復や地域生活へのヒントを得る
  5. 再発予防やセルフケアにつなげる

講義形式だけでなく、安心して話せる「対話の場」であることも大切にしていきます。

協働職種

医師、看護師、薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、管理栄養士

プログラム構成(年間・多職種ローテーション)

  • 月6回(各職種(医師、看護師、薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、管理栄養士)1回ずつ)
  • 1回60分
  • 急性期治療病棟に入院中の患者様ならどなたでも参加可
  • オープングループ(途中参加・退席可)
  • 1病棟デイルームで開催

開催スケジュール

第1
週目
看護
14:30~15:30
作業療法士
14:30~15:30
第2
週目
精神保健福祉士
14:30~15:30
管理栄養士
14:30~15:30
※隔月
第3
週目
(医師)
矢藤Dr
医師
15:00~16:00
(医師)
郡山Dr
第4
週目
薬剤師
14:30~15:30

精神療養病棟 心理教育「あゆみの会」とは

病気や病状の影響、入院生活が長くなることにより行動範囲が狭まり、地域社会とのつながりが減少して、社会生活技能が低下することが懸念されます。それに伴い退院後の生活をイメージすることが難しくなり、退院に対して消極的になられる患者様がいらっしゃいます。
あゆみの会では、病院外に実際に外出して買い物や飲食する活動、施設見学、退院した当事者の方との交流を通して、退院して地域に戻る活力を回復することを支援していくプログラムを提供をしています。

「あゆみの会」の内容について

プログラム内容 例

  • 公共交通機関を利用しての商業施設への買い物活動
  • 近隣の飲食店にて飲食活動
  • 近隣で茶菓子を食べながらお花見
  • 就労継続支援B型のカフェで当事者との交流
  • 当院の入所施設や通所施設の見学

など

対象

プログラム内容に合わせて参加者は作業療法士と看護師が選定しています。

職員配置

作業療法士・看護師を中心に他職種で安全に最大限配慮して同行支援しています。